本日の一枚 静岡県郷土玩具 祝鯛 故 杉本栄司さん作品
今回ご紹介する民芸品は静岡でもっとも古い張り子を作製されていた、杉本屋 四代目 杉本栄司さんの作品です。
祝鯛は金鱗の赤い鯛が二尾向かい合って口のところで合わされて藁で結んであるものでにらみ鯛とも呼ばれています。
本来は生の鯛を正月に飾ったのが原型で祝儀の席で飾り物として喜ばれましたが、生では長く飾れないことから張り子にして売り出したとされています。
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