【実家不用品買取】東京都板橋区|北海道 木彫り熊 他
埼玉県川越市にございます買取コレクターズです。
ご実家のご不用品のお買取りと無料回収ご依頼を頂き無料出張致しました。
昭和期に旅行先でご購入された郷土玩具や民芸品・桐箱入りの湯呑などお買取りとお値段の付かない物はお客様のご要望で無料回収しました。
北海道の木彫り熊ですが、一部の作品はお買取りが可能な場合がございます。
一般的に鮭を加えた熊のイメージが強いと思いますが、これは戦後から定番化された品で、元々は北海道の八雲町で約100年前(1924年)に作られました。
尾張旭徳川家が経営する徳川農場の農場主だった徳川義親がヨーロッパ視察で購入したスイスの木彫り熊を参考に作られました。
実際に見るととても似ています。
歩いている姿から始まり、座っている・伏せている姿・パイプやペン置きなどワンポイントとして彫り込まれた物に変化していき、昭和初期には約25種類の木彫り熊が作られていました。
特に茂木多喜治さん・柴崎重行さん・松井梅太郎さんの作品はお買取り強化中です。
この時代の物はお買取り対象となりますが、以後の鮭を加えた物は時代的に新しく当店ではお値段はつけられませんが状態により無料回収は可能です。
こちらより写真を送るだけの簡単査定がご利用頂けます。
ご実家に置いたままの木彫り熊などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。