【残置物回収】埼玉県狭山市|古本/衣類/生活雑貨/家具など無料回収
埼玉県にございます不用品・遺品買取のコレクターズです。
当店は主に遺品や空き家になったご実家に長年にわたり放置された残置物(不用品)のお買取や回収を商いとしている会社です。お客様のご要望があれば、室内外すべての残置物撤去作業(有償)も行っております。物件のご売却予定があるお客様には当店独自のご売却方法をご提案できます。
空き家を放置しないためにはどのようにすればいいのか?
空き家を発生させたり放置したりしないためには、空き家を「売る」「貸す」「使う」「解体する」などの方針を決め、方針に合ったサービスなどを活用して実行に移すことが重要です。
例えば、「売る」「貸す」のであれば、不動産業者に相談するだけなく「空き家バンクを利用する」など、今後「使う」のであれば「空き家をリフォームする」「空き家の管理サービスを利用する」など、目的に応じて様々な方法が考えられます。
次に「売る」「貸す」「使う」「解体する」いずれかに決まっても残置物(不用品)の問題が出てきます。
今回は実際の事例「残置物処分でお困りのお客様からのご依頼を紹介します」
ご実家に残っている大量の不用品の事でご相談をいただきました。遠方お住まいで、ご自身では管理ができないとの事で、一度処分業者に残置物(不用品)撤去の見積もりを依頼、80万を超える見積に驚愕し現在に至っているそうです。その他にもハクビシンなどの害虫被害・放火・固定資産税の事などが心配になっているとのことでした。
ご自身の生活もある中いきなり100万近い現金を準備することは容易ではない事だと思います。この様な状況になっておられる方とても多くいらっしゃるのではないかと推測できます。
今回は解決策として当店の残置物回収サービスをご利用頂きました。
当店は残置物を何でも処分品として取扱うのでなく、他社様では処分扱いの残置物(不用品)でもリサイクル品やリユース品として活かします。当たり前のことと思われるかもしれませんが、実際業者に処分を依頼したことがある方でしたら分かると思いますが、一体何が買取で何が処分だったのか分からなったと方は意外に多いと思います。
当店の引取れるものは有価物に限ります。有価物の定義は、他人に買い取ってもらえるような価値が残っているもので、所有者にとっては不要であるがまだ使えるもの、一部破損しているが他の一部は利用できるものなどです。例えば大正から昭和初期の古い家具などです。家具自体は経年と共に破損していても、貴重なガラスを使用していると当店にとっては廃棄物でなく有価物になります。
その他にもよくご依頼を頂くのが書籍。ご自身で大手中古本買取店に持ち込みをしても、長期の拘束された挙句、バーコードがない本や雑誌・焼けがある漫画などは無料になることが多いようです。当店であれば仕分けや搬出作業も必要でなく、引き取った書籍は弊社関連会社 株式会社サンクル 提携先 就労支援B型の障害者施設様にてネットやフリマなどで販売していただきます。そして売上を工賃としてお支払いをすることで社会貢献に繋がります。同じ無料ならどちらがいいでしょうか?
経費をかけずに残置物(不用品)を減らすことができます。そのあと残った残置物(不用品)回収をご希望であれば回収作業料金のお見積りをします。仮に事前の買取や無料回収で2t車一台分の残置物(不用品)が減れば約8万から12万の経費を削減できます。
写真は無料にて回収させて頂いた品々です。
「2トントラックに詰める量と料金」
2tトラック回収料金相場は、8万~12万程度が目安です。この料金には、積み込む作業費や作業員の費用、車両費なども含まれています。ただし、この額はあくまでも相場であり、不用品の量や内容により安くなる、もしくは高くなることもあります。
2トントラックは、最大積載量が3t未満のもので、家庭用のゴミ袋であれば40袋、タンスやソファなどの大型家具も積みこめます。約3畳分の広さの不用品を回収してもらえます。
まずは処分業者様にご依頼をする前に、1社ですべてが解決できる当店にお声がけいただけますことをおすすめします。
昨年空き家に対する特別処置法の一部を改正する法律案が可決されました。空き家をお持ちの方にとっては自分の家が対象になるのか?固定資産税が上がるのか?と不安になられている方も、当店がお世話になっている不動産店様にご相談できます。